昨日読んだ村上春樹の文中、「悪魔の汗みたいに濃いエスプレッソ」をすすりながらPCに向かっていますが、こんなに贅沢、他国の方に申し訳ない気持ちでいっぱいの夜です。
三寒四温を繰り返しながらもう弥生、そろそろ薪ストーブの煙突はつまりだし家中煙がムンムン、ゴホンゴホンですが、これもまた虫よけになりましょう。
今年に入って工房では、皆茶碗作りに熱中しましたが、今もまだきりが付かず格闘しています。表現巾(動き)の少ない、そして単純な形ほど難しく、これほど表現する人の人柄が見えてしまうものはありません。
長年の窯は傷み出しましたが、先日友人から修理してもらいまた復活してホットしました。 ではまた お休みなさい。